越山敬達(こしやま けいたつ)さんは、幼い頃から子役として活躍している俳優さんです。
2025年春には、中学を卒業、高校に進学される予定です。
越山敬達さんは、2023年にドラマ『天狗の台所』のオーディションに合格し、主人公の弟の役を射止めました。
その演技力にも注目されていて、2024年9月には初主演映画『ぼくのお日さま』が公開され、話題になりました。
今回は、大注目の俳優、越山敬達さんの、両親や兄弟姉妹のこと。
そして、小学校や中学校、2025年4月から通う高校はどこなのかについても調査してみました!
■越山敬達の両親(父母)はどんな人?
■越山敬達の兄弟姉妹はどんな人?
■越山敬達の学歴/中学校は?
■越山敬達の学歴/小学校は?
■越山敬達の学歴/高校は?
■越山敬達のプロフィール
越山敬達の両親(父母)はどんな人?
幼少期から、ドラマ、映画に多数出演している越山敬達さん。
2024年3月に中学を卒業という年齢ですが、すでにたくさんの経験を積んでいます。
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そんな越山敬達さんのご両親は、いったいどんな方なのか、気になりますよね!!
しかし、ご両親については一般の方ということで、明らかになっておらず、情報は全くと言っていいほどありませんでした。
越山敬達/両親は共働き?
越山敬達さんのご両親は、共働きだった可能性があると予想しました。
越山敬達さんは、保育園の年長さんの頃、ご両親と新宿に行った際にスカウトされています。
相当目立つお子さんだったのでしょう。
そして、
ということは、ご両親共々お仕事をされていた可能性が高いのではないでしょうか。
越山敬達/裕福な家庭で育った?
越山敬達さんは、裕福な家庭で育ったとも予想できます。
そのように予想した理由は、「スケート」です。
越山敬達さんは、4歳の頃からスケートを習っていました。
子供の習い事の中でも、スケートというのはダントツでお金がかかると言われています!
どのような教室に通うかにもよりますが、初心者や習い事としてのスケート教室の月謝は月4回で5000~1万円程度、個人レッスンを受けたい場合のレッスン費は30分2500~5000円程度と見積もっておくとよいでしょう。
加えて、スケート靴の購入などにも費用がかかります。
試合に出るとなると、衣装代も必要ですし、振り付けなどプログラムを準備していてもらうにも、別途お金がかかります。
また、スキーも趣味だという事。
スキーも、ご家族で行くとなると安いものではないですよね。
ということで、
と予想しました。
実は、スケートを習っていたことが、初主演をつとめた映画「ぼくのお日さま」で生かされました!!!
こちらは、2024年9月公開の映画「ぼくのお日さま」のインタビュー記事の一部です↓↓↓
スケートは4歳から経験があったが、今回アイスホッケーとアイスダンスに初めて挑戦した。
実は、今回の映画「ぼくのお日さま」では、スケートをするシーンがたくさん登場しました。
4歳からスケートを習っていた経験が役に立つ時が来ましたね!!!
しかも、映画の中では、普通のスケートではなく、アイスホッケーとアイスダンスに挑戦されているんです!
越山敬達さんはとても運動神経が良くて、この映画撮影のためのスケート練習は、必要と予想されていた時間の半分以下の日数で十分だったそうです!
ぜひ、そのスケートシーンを見てみたいですね!
越山敬達/デビューを機に母親は仕事を辞めた?
先ほど、ご両親は共働きなのでは?と予想しました。
しかし、越山敬達さんが子役デビューをされた時期を境に、お母さんはお仕事を辞めた可能性もあると予想しました。
越山敬達さんは、保育園の年長さんのときにスカウトされているという事は、デビューは5歳~6歳頃だと思います。
この年齢ですから、仕事の現場には親の同伴は必須ですよね?
当然、ご両親どちらかのサポートが不可欠になります。
越山敬達さんのお母さんが、ある程度時間の融通が利くお仕事をされていたならば、続けておられたかもしれませんね。
2025年春からは高校生になりますが、まだまだご両親のサポートは必要だと思います。
ご両親は、息子である越山敬達さんの活躍を心から喜んで応援してくださっているでしょうね。
越山敬達の兄弟姉妹はどんな人?
越山敬達さんの、ご両親の情報は全くといっていいほどありませんでしたが、兄弟姉妹はいるのでしょうか。
そこもまた、気になるところ。
ですが、兄弟姉妹の存在情報も全くありませんでした。
インタビューでも、兄弟姉妹については一切語られていません。
の可能性も高いと思われます。
越山敬達の学歴/中学校は?
2025年3月に、中学校を卒業予定の越山敬達さん。
どちらの中学校へ通っているのでしょうか!?
調べたところ、通われている中学校の情報は全くありませんでした。
越山敬達さんは、東京都出身。
ですから、都内の中学校に通っていたと思われます。
小学校高学年頃から、ドラマ・舞台に出演し始め、活動の幅を広げている越山敬達さん。
きっと、学業との両立は大変だろうと思われます。
加えてここ最近では、
ますます大忙しで、注目もされています。
■アイスダンスと淡い恋
グラビア面「#PERSON」に登場した、13日公開の映画「#ぼくのお日さま」(@bokuno_ohisama)で初主演をつとめる「EBiDAN NEXT」の #越山敬達 さん(@STARDUSTpro_Inc)のインタビューを特別公開中です!#ebidannext #越山敬達https://t.co/XxZJbQjffQ pic.twitter.com/2ne72uJmMQ— 読売中高生新聞 (@chukoseishimbun) September 13, 2024
ですから、通っている中学がバレてしまったら大変!!
ということで、公表はもちろんしていないのでしょう。
ちなみに、2023年の『天狗の食卓』の撮影は、夏休み中におこなったそうです。
オーディションでオン役を勝ち取った14歳の越山は「(記者会見は)めっちゃ初めて」とはにかみ、「すごく楽しい夏休みでした! 」
中学生の芸能活動は基本的に制限も多いので、学業を優先させているのかもしれないですね。
越山敬達の学歴/高校は?
越山敬達さんは、2025年3月には中学を卒業し、翌4月からは高校へと進学されると予想されます。
そうなると、芸能活動されている方が多く通う堀越高校や、通信制の高校へ進まれる可能性も!
今は、高校ひとつとっても、選択肢はたくさんありますよね。
学業と両立できる環境も作りやすいので、ますますお仕事も増えそうですね!
越山敬達の学歴/小学校は?
越山敬達さんは、幼少期から芸能活動をスタートさせています。
出身の小学校はどこなのでしょうか!?
調査した結果、中学同様に、小学校の情報も全くありませんでした。
小学校低学年の頃は、主に、CMやキッズモデルを中心に活動していました。
しかし、小学校3年生のときに、EBiDANの育成プロジェクトの企画、BATTLE KiDSに参加することになり、ダンスを始めました。
その後、EBiDAN研究生の、EBiDAN NEXTとなり、活動をしています。
/
⏰4月21日(日)18:00〜⏰#エビネク チャレンジ〜殻を破ってNEXT STAGE〜
\出演者決定しました!🎂
浅井陽人・犬塚心・黒木将盛・越山敬達・長野蒼大・松崎朔弥・光延ジヨウ
お手伝いKiDS: 音井太希、森口智仁そして、3/31に開催されたEBiDAN NEXT FESTIVAL 2024… pic.twitter.com/LnkZ9gygfe
— SHOWROOM (@SHOWROOM_jp) April 19, 2024
EBiDAN NEXTは、イベント等も多数行っていますし、小学校へ通いながらの、ダンスの練習も大変だったでしょう。
小学校の高学年になったくらいから、ドラマ等にも出演し、お芝居にダンスと、本当に大変な小学校生活を送っていたと思われます。
越山敬達のプロフィール
越山敬達さんは、保育園の年長さんのときにスカウトされ、芸能界デビュー。
子役として、モデル・CM・ドラマ・映画にと、さまざまな経験を積んできました。
その経験と努力が実り、2024年9月13日に公開された、映画『ぼくのお日さま』での主演を、オーディションで射止めました。
この映画は、第77回カンヌ国際映画祭の「ある視点部門」に選出されていて、越山敬達さんも、フランスに行って、映画祭に参加しています!!
【🎬#映画com映画評論】
「ぼくのお日さま」
奥山大史監督が池松壮亮を主演に迎えて撮りあげた商業映画デビュー作。2024年カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に選出された。
📽️何気なさを伴った緻密な構図が導く美麗な映像(松崎健夫)@bokuno_ohisama #ぼくのお日さま
▼全文はこちら— 映画.com (@eigacom) September 11, 2024
これから、ますます楽しみな俳優さんです!!
氏名 | 越山 敬達 (こしやま けいたつ) |
生年月日 | 2009年4月21日 |
年齢 | 2025年4月の誕生日で16歳 ※2025年3月/中学卒業予定 |
出身地 | 東京都 |
身長 | 167cm ※これからグングン伸びそうです! |
血液型 | B型 |
趣味 | スケート・スキー・水泳 |
特技 | ダンス・けん玉(2段)・書道 |
所属 | スターダストプロモーション |
越山敬達/オーディションエピソード
映画『ぼくのお日さま』だけではなく、2023年にBS・TBSにて放送された、『天狗の台所』のメインキャストもオーディションで射止めています。
幼少期からの経験もありますし、自信もあり、堂々とオーディションに挑んでいるのだろうと思いましたが、オーディションではそうでもない・・・というエピソードがあります。
主演映画『ぼくのお日さま』では、越山敬達さんのオーディションの様子を、奥山大史(ひろし)監督がお話されていました。
「その後何回かオーディションに来てもらったときも、お芝居にはまっすぐ取り組みながらも、受かろうとがつがつしていない感じがしてよかったです(笑)」
また、『天狗の台所』では、越山敬達さんご本人は、あまり自信がなかったとか。
なんで受かったのを後で教えてもらったのですが、僕はお芝居するときに小声になりがちのようで、監督からその小声の芝居がいいと言っていただきました。
確かに、自然なしゃべりの演技が、本当に魅力的だったのでうなずけます。
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越山敬達/虫が大嫌い!?
ドラマ『天狗の台所』では、田んぼや畑が広がる、とってもきれいな田舎の風景が魅力のひとつです。
当然、撮影は自然たっぷりの中でおこなわれたわけですが、越山敬達さんは、
なのです。
主演の駒木根葵汰さんがインタビューでも、思い出深いことの一つとしてお話されていました。
自然が多い場所での撮影だから、もちろんいたる所に虫がいて。
敬達は虫を見つけるたびに、泣くほど怖がっていました。
泣くほど嫌いって!!
自然豊かな土地での撮影は、越山敬達さんにとって過酷なシーンもたくさんあったことでしょう。
それでも、撮影が終わるころには、鼻に虫がとまってもお芝居ができるくらいに成長!!
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そもそも、このドラマは、越山敬達さん演じるニューヨーク暮らしのオンが、田舎暮らしに慣れていくというストーリーなので、ちょうどよかったのかもしれないですね。
まとめ
今回の記事では、幼い頃から子役として活躍している、越山敬達さんについてお伝えしました。
保育園の年長さんのときに、ご両親と新宿に行った際にスカウトされています。
越山敬達さんのご両親の情報は、全くありませんでした。
ただ、4歳の頃からスケートをやっており、スケートはかなりお金のかかる習い事ですので、ある程度お金に余裕のあるご家庭なのでは?と予想しました。
また、兄弟姉妹の存在もまったくわからず、今までインタビューでも語られていないことから、一人っ子なのでなないかと予想しました。
また、通っていた小学校・中学校や、2025年4月から通うと予想される高校についても、情報はありませんでした。
高校生になる越山敬達さんの、これからの活躍がますます楽しみです!!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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